NHK大河ドラマ西郷どん4話のあらすじネタバレと感想です。
西郷どん 4話のあらすじネタバレと感想
お由羅騒動で赤山に切腹が命じられた今回のお話。
斉彬が目障りだからと粛清を始めるなんて斉興も横暴です。
しかし、この粛清が薩摩を大きく変える切っ掛けになりました。
赤山の死は吉之助だけでなく斉彬をも大きく成長させたようです。
これからの薩摩が楽しみな展開になりましたね。
切腹命令を取り消してもらうため奔走
島津斉興の命令で斉彬派を粛清し始めます。
斉彬の事が嫌いなのでしょうが横暴です。
吉之助たちが師と仰いでいた赤山までもが切腹を命じられました。
いつも優しく皆を導いてくれたいい人だから助けてあげたいですね。
大久保正助の父・次右衛門も斉彬のために働いているので危うい立場。
この状況をどうにかしようと考えた吉之助たちは久光に会いに来ました。
由羅に溺愛されているのですから彼が頼めば何とかなる。
そんな考えを持っていましたが見事に裏切られてしまいます。
必死に赤山の切腹命令を取り消してほしいと頼む吉之助たちに向けられた第一声が「おいに何ができる」でした。
この姿を見てしまうと藩主としての力量はなさそうです。
ですが、久光はお由羅の言う通りの生き方しかできないのでしょう。
そう考えると何も自分に決定権のないことで本人の中では葛藤しているのかもしれません。
お由羅は息子に自分の瓦版が売られていることを話します。
タイトルが「妾の呪い」と書かれ、妖怪のようなお由羅の絵が。
江戸でも悪女ぶりが評判になるとは凄い人です。
母親大好きの久光は瓦版を見て怒り狂います。
自己犠牲の愛を示して夫を守ろうとする健気な側室。
お由羅は何を言っても演技にしか見えません。
「みんな、私を斬りにいらっしゃい」という言葉に感動している様子の斉興。
女性とは恐ろしいものですね。
赤山の最期を見届ける吉之助
吉之助の家には以前助けた少年・中村半次郎が訪ねてきます。
武士としての誇りが高い子ですから、将来は立派なお侍さんになってくれることでしょう。
そんな嬉しい出来事の後、吉之助の父には最悪のお役目が。
まさか懇意にしていた赤山の介錯を命じられるなんて残酷ですね。
赤山の家に集まった吉之助たちは最後の酒を振る舞われます。
形が違うサツマイモを皆の個性に例え、泥まみれだった芋は桶の中で他の芋とぶつかりながら泥を落とす。
そんな風に成長してほしいと願う姿は最後まで師であり続けました。
もうすぐ切腹をしなければならない人の顔とは思えないほど穏やかです。
介錯の練習をする吉兵衛。
吉之助もそんな父の覚悟に自分も見守る決意をしたのでしょう。
武士としての最期を、目を逸らすことなく見届けました。
しかし、赤山を死なせた元凶だけは許せなかったようです。
お家騒動に巻き込まれて亡くなるなんて納得がいきませんよね。
でもここで吉之助が死んでは赤山の死が無駄になってしまいます。
その後も粛清は続き、正助の父・次右衛門までもが島流しにされることになってしまいました。
幼い頃から友人の吉兵衛と次右衛門は最後の相撲をとることに。
せめて家族を託せる人がいて安心して旅立てたでしょう。
この横暴を書状で斉彬に訴える吉之助。
思いはしっかり通じたようです。
親子の命を懸けた最後の戦い
斉興は徳川から隠居命令として茶器を下賜されてしまいます。
江戸城で再会した親子は再び対立することに。
裏で手を回して自分を失墜させた息子に怒り心頭なのは当然。
斉彬はここで西郷吉之助の事を父へ話します。
吉之助が送った書状には庶民の苦しさが書かれていました。
そして、その書状を受け取って何とかしようと動いてくれる斉彬も立派です。
上に立つ者こそ庶民の苦しみを知るべき。
その事を教えたのが吉之助だったのですね。
赤山の犠牲は自分のせい、その責任を重く受け止めて藩主となる決意をしたのでしょう。
頑固な父親を隠居させるのは難しい事。
そこで斉彬は命を懸けた大勝負に出ました。
銃に弾を一発こめてロシアンルーレットをしようとは。
これには親子とも目に涙を浮かべながらの勝負です。
国を変えるためには死をも恐れない、そんな覚悟が父を上回った瞬間でした。
ですが、我が子を藩主にと切望していたお由羅には納得がいきません。
斉彬に銃口を向けると弾が発射されました。
斉興の命は間一髪で救われたということになります。
撃たなくてよかったとホッとしました。
齢43にして薩摩藩主になった斉彬。
この嬉しい知らせは直ぐに吉之助の耳にも入りました。
親友の正助と一緒に大喜び。
赤山の教え子たちは墓へ報告に行きます。
藩主になった斉彬の姿に薩摩の人々は歓声をあげて祝福。
ようやく薩摩の暮らしが変わる、そんな瞬間です。
殿さまに駆け寄る子供たちにも「子は国の宝だ」と笑顔で言う度量の広さ。
幼い吉之助も同じ言葉をもらいましたね。
昔と何も変わっていない斉彬を見て雄叫びをあげて喜ぶ吉之助。
希望に満ち溢れて終わった第四話でした。
以上、西郷どん4話のあらすじネタバレと感想でした!













