NHK大河ドラマ西郷どん11話のあらすじネタバレと感想です。

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西郷どん 11話のあらすじネタバレと感想

「斉彬暗殺」というサブタイトルで心配になった第11話。

五人目の子供も亡くし、さらに自分の命も狙われることになってしまいます。

そこで絡んでくるのが徳川家の世継ぎ問題。

最大の敵である井伊直弼がどのように立ちはだかっていくのか注目ですね。

斉彬の嫡男・虎寿丸が死去する

篤姫を将軍家に嫁がせようとする斉彬。

対面した十三代将軍の徳川家定はほぼ言葉も発さずカラスの真似までし始めました。

これを見る限りでは篤姫が幸せになれる可能性はほぼゼロ。

さらに斉彬と井伊直弼は世継ぎ問題で激しい対立をしているようです。

後継者問題というのはいつの時代でも厳しいものなのでしょう。

そんな情勢のなか斉彬の嫡男・虎寿丸が突然倒れてしまいます。

これで亡くした子供が五人目だなんてあんまりです。

我が子を亡くしたばかりでも気丈に仕事を続ける斉彬。

内心は悲しみでいっぱいのはずです。

今までの子供もお由羅が呪い殺したという噂がありました。

吉之助と仲間たちもお由羅を真っ先に疑います。

斉彬の父・斉興とお由羅は江戸の高輪薩摩下屋敷で隠居暮らし。

すぐ近くにいるとなっては疑わずにはいられません。

久光を藩主にしたいという動機を考えればお由羅が犯人であるのが自然でしょう。

薩摩の郷中の仲間たちもこれには怒り心頭。

江戸も薩摩も後継者問題は絶えません。

一橋慶喜を次期将軍にする密談

斉彬は次期将軍について密談をすることに。

江戸の薩摩藩邸に姿を見せたのは松平慶永、徳川斉昭、一橋慶喜という面々です。

篤姫の輿入れは慶喜を推挙してもらうためのお膳立て。

家定の状態を知っている斉昭たちも世継ぎが生まれることがないと分かっているので安心しきっている様子です。

利害の一致している彼らは笑顔で杯を交わそうとします。

ただ当の本人が将軍になることを拒んでしまいました。

将軍になるということは大きな重責を担うということ。

慶喜としては重荷を背負わそうとしている人たちにしか見えないのかもしれません。

斉昭も斉彬も我が子を第一に考えていない。

政の事ばかりで子供が犠牲になることに嫌気がさしているのでしょう。

そんな彼が向かった先は品川宿。

唯一心を癒せる場所なのでしょうね。

虎寿丸に続いて斉彬までもが病で倒れてしまいました。

吉之助は殿様を救うために滝行、護摩行で祈願。

お由羅の呪いだという噂で毒を盛られていることに気づきます。

斉彬の食事を福井藩士の蘭方医に見せることで毒を確認することができました。

世継ぎ問題に関われば慶喜も暗殺される可能性がある。

平穏な生活を望む彼にとっては不幸な立場です。

食事に盛られていたのは砒素。

無味無臭で色もなく暗殺向きの恐ろしい毒薬なのですね。

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毒を盛ったのがお由羅だと疑う

砒素は少量では効かず日々の食事に盛り続ける計画的な犯行。

幼子の虎寿丸には少量の毒にも耐えられなかったようです。

そこへ仮面をつけた薩摩言葉の怪しい男が現れます。

この事で薩摩の人間の仕業であることを確証した吉之助は斉興とお由羅のところへ乗り込むことに。

意外にもあっさり門を開いてくれました。

笑顔で迎えるお由羅の顔が怖いですね。

斉興は薩摩の菓子を出して目の前で食すよう命じます。

疑いの目をかけられて不快感を示すお由羅。

抱っこされている犬も恐ろしさからじたばたと暴れ出すほどの怒りです。

疑いを晴らすため吉之助に出したお菓子を一口自分の口へ入れました。

門を開けて中に通したのは自分たちの身の潔白を証明するためだったのでしょう。

ですが、お由羅の高笑いは最後まで悪女にしか見えません。

主を守ろうとした行動が斉彬の怒りに触れることに。

国を変える、国を強くする、そんな大きな志の前に斉彬は自分の命までも惜しくないと考えていたのですね。

何かを成し遂げようとする人間はどんな犠牲も厭わない。

息子が死んだのに悲しくない親などいません。

ましてや自分の命がどうでもいいはずがない。

吉之助が殿の覚悟を目の当たりにした瞬間だったのではないでしょうか。

自分の幸せを考えず国や民を何よりも優先する。

今回は吉之助が国を背負うものの覚悟を見せつけられたお話でした。

以上、西郷どん11話のあらすじネタバレと感想でした!

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